ISBN978-4-86037-214-9 四六判・上製本・95頁 定価:1500円+税 

片山一行
あるいは、透明な海へ

「それでも今日、私にもあなたにも無関係に鳥が飛ぶ」――そう書き綴って現代詩の新たな地平を開いた第一詩集から10年。「俳句」という定型詩の世界を模索し始めた著者の、端正な第二詩集。

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 ISBN978-4-86037-210-1 文庫判・並製本・136頁 定価:800円+税 

坪内稔典・中之島5 編
池田澄子百句

  じゃんけんで負けて蛍に生まれたの
  ピーマン切って中を明るくしてあげた

「表現されているままに読む・作者を知らなくても読める」俳句鑑賞100句シリーズの9冊目。現代俳句の一翼を示す池田澄子の百句を、彼女を仲間とする船団の会の会員ら50名が鑑賞、澄子の俳句の表現の魅力を考える。

 関連図書:
   『子規百句』
   『不器男百句』
   『山頭火百句』

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 ISBN978-4-86037-211-8 文庫判・並製本・160頁 定価:1200円+税 

堀内統義詩集
ずっと、ここに

日々流れつづける暮らしの時間。その岸辺に佇んだとき。ふと訪れる小さな裂けめ。立ちどまることが呼び寄せる不思議な世界。日常の言葉から詩を編み続けてきた詩人がたどり着いた、なつかしく味わい深い詩空間が広がる詩集。

 関連図書:
   『詩集 楠樹譚 (なんじゅたん)』
   『詩集 耳のタラップ』
 
  『芝不器男』
   『恋する正岡子規』

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 ISBN978-4-86037-203-3 文庫判・並製本・175頁 定価:1000円+税 

わたなべじゅんこ 著
母屋のひさし −俳句史の風景−

河東碧梧桐を中心にした俳人たちの周辺を軽やかに論じた俳句新聞「子規新報」連載のコラムを、俳句史と季語に絞りまとめる。好奇心の赴くままに俳句史を探索する研究者わたなべじゅんこの「覚書」ともいうべき一冊。

 関連図書:
   『俳句の森の迷子かな』

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